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453話

張明は言った：「恥ずかしい限りです！妻の縄張り以外では、一度も密輸活動をやったことがないんですよ！」

羅東林は酒のゲップをしながら言った：「冤罪だ！冤罪！まさに千古の奇冤だ！兄弟、お前は人生を無駄にしているぞ。こんな良い条件を持ちながら、本当にもったいない。俺がお前のような顔立ちなら、西門慶よりもっと女たらしになってるさ！実は中江であんたに紹介してもらおうと思ってたんだがな！どうやら無理そうだな！まあ、いくつか妹を紹介してやるよ」

張明は笑って言った：「羅兄、気持ちだけ頂きます。いいんです、いいんです」

羅東林は言った：「兄弟、誤解しないでくれよ！俺が手をつけた品物を紹介するわけじゃない...