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364話

「彼を褒めるのはいいけど、なんで私たちを批判するんだ？私たちが何か間違ったことをしたのか？陳情者が少し多いってだけじゃないか？あの陳情者たちはどうしようもない厄介者ばかりで、私に何ができるというんだ？厄介な民なんてどの時代にもどの国にもいるものだろう、大げさに騒ぐことじゃない」と江新は言った。

羅新強は溜息をついた。「郷鎮の長なんて、やりづらくなる一方だ！頭上には常に何本もの剣が吊るされているようなものだ。経済指標は一本の剣、計画出産も一本の剣、税金徴収もまた一本の剣。どれも冷たく光り、どの剣も私たちの前途を断ち切りかねないんだ！さらに腹立たしいのは、張明のような分別のない奴がいることだ。自...