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325話

思いがけず、この行儀の悪い場面を一人の女性に目撃されてしまった。

その女性もちょうどここを散歩していて、角を曲がったところで鎮の党委書記の張明がこちらへ歩いてくるのを見かけ、挨拶しようと近づこうとしたところだった。ところが張明は自分のことで精一杯で、すでに物を取り出して気持ちよさそうに放出し始めていた。

彼女は心の準備もなく、一部始終を見てしまった。張明のその水を撒いている物は、一般の人よりも太くて大きかった。彼女はこのような場面を見たことがなく、こんなに大きな「木」も見たことがなかったので、思わず驚きの声を上げてしまった。

その声を聞いて、張明はすぐに目を開けた。彼は驚いて、美しい若い...