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785話

今の姜陽は本当に救いようがない。

徐社長はまた彼女に口枷をはめ、鞭を手に彼女の尻を容赦なく二回叩いた。

アダルトショップを出て大通りに来ると、通りすがる人々の視線はほぼ全て姜陽に集中していた。

姜陽は地面に膝をついて四つん這いになり、尻の後ろについた尻尾を揺らしながら、口枷のせいで唾液を垂らしたまま、徐社長に引かれて街中を這っていく。

通行人たちは呆然と見つめ、中には携帯を取り出して姜陽の写真を撮る者までいた。

姜陽はすでに自分を一匹の牝犬だと思い込み、周囲の視線など気にもしていなかった。徐社長がこのように彼女を扱えば扱うほど、彼女はむしろ一層興奮していった。

その後、徐社長は赤と...