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749話

「あっ……あぁっ!気持ちいい、すごく気持ちいい……もっと……もっと激しく突いてぇ……」姜陽も思わず淫らな声を上げ始め、パンパンという音が絶え間なく響き渡る。それを見た女性スタッフは顔を真っ赤にし、この男女がここまで恥知らずな行為に及ぶとは信じられない様子だった。

彼女は再び厳しく注意し、その表情には怒りの色も浮かんでいた。

最初にこの光景を目撃した人たちの何人かはまだ部屋の入り口に立ち、熱い視線を送っていた。

その瞬間、姜陽と劉海は同時に快楽の頂点に達した。

姜陽の両足の間からは決壊した洪水のように液体が噴き出した。

劉海も素早く引き抜くと、姜陽の正面に回り込み、その猛々しいものが痙...