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723話

その後、二人の動きはさらに激しくなった。姜陽は止めどなく喘ぎ声を上げ、豊かな胸と尻が揺れ動き、全身から汗が滴り落ちる。波のように押し寄せる快感の中で、ついに絶頂に達すると、水が勢いよく溢れ出し、徐総のズボンまで濡らしてしまった。下のソファに至っては言うまでもない。

徐総もその数分後に射精し、素早く引き抜くと、全てを姜陽の顔にかけた。

姜陽は指で少しずつ精液を集めると口に運び、飲み込んだ。その淫らな姿に徐総も舌を巻くほどだった。

徐総のオフィスを出た時には、すでに1時間近くが経過していた。

姜陽は服装を整え、頬の紅潮が引いていない以外は、特に異常は見られなかった。

社員たちは皆真面目に...