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700話

その二つの葡萄にも金色の鈴が付いていて、胸の上下や身体の微かな震えに合わせて、かすかな鈴の音を奏でていた。

両脚は丸みを帯びて滑らかで、真っすぐに伸び、雪のような白い豊満な尻には馬の尾まで付けられ、艶めかしさが際立っていた。

曹磊の熟練した縛り技によってきつく締め付けられた肌だけでも姜陽は興奮していたのに、今は服を脱いで公園の入口に立っている。恐怖の一方で、刺激と興奮はむしろ増すばかりだった。

道路ではひっきりなしに車が行き交っていたが、まだ距離があるせいか、運転手たちはこちらに気づいていないようだった。

「おばさん、下がすごく濡れてるみたいだね。口では嫌だって言ってるけど、本当は欲し...