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672話

彼女は腰を伸ばした。というのも、低身長の男が立ち上がり、絶えず体を突き出していたからだ。

姜陽は低身長の男に口で奉仕しながらも、体を絶えずくねらせ、背後の長身の男からの熱く硬いものがもたらす強烈な快感の波を味わっていた。

ふと路線バスに目をやると、座っている乗客たちはほとんど彼らの行為に気づいていないことに気づき、姜陽はこの上ない興奮と刺激を感じた。

もちろん、一人だけ例外があった。それは張強だった。

張強は終始三人のショーを見つめていた。姜陽の淫らさは彼の想像をはるかに超えていた。

姜陽を調教してバスの中で見知らぬ人に積極的に刺激的な遊びを求めるようにさせたことに、彼は大...