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630話

「露出狂に変態!」

「脅されてるんじゃないの?」

「こんな女はもう救いようがないわ」

そんな非難の声の中、姜陽は緊張と興奮のあまり、誤って電動おもちゃのスイッチを最高レベルまで上げてしまった。

急激な振動がもたらす快感に、彼女の両脚はがくがくと震え、思わず腰が折れ、車のトランクに手をついた。両足の間からは止まることなく愛液が流れ出ていた。

電動おもちゃはぶんぶんと振動し続け、姜陽は恥ずかしさのあまり穴があったら入りたいほどだった。両足をきつく閉じ、なんとかおもちゃが落ちないようにしながら、小さな歩幅で車に向かって移動した。

そうしている間も、愛液は両足を伝って流れ続け、それを見た通...