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618話

劉海は構わず、激しく突き入れながら、ペンでも弄り続け、「入れ」と声をかけた。

ドアが開き、入ってきた小劉は窓辺に寄りかかり、裸の姿で劉海に弄ばれている姜陽を見て、一瞬呆然とした。

「ボーっとしてないで、早く入って扉を閉めろ!」劉海は小声で促した。

小劉はようやく我に返り、慌ててドアを閉め、二人を驚愕の表情で見つめ、思わず口走った。「姜部長、あなたたち...何をしているんですか?」

「見えないのか?お前がずっと好きだった姜部長は欲求不満でね、旦那が出かけたとたんに寂しさに耐えられなくなって、俺に弄んでくれって頼んできたんだ。見ろよ、この脚の間の濡れ具合、ペン数本でもうイキそうになってるぞ...