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617話

劉海はさらに三本のボールペンを手に取り、後ろから攻めながら彼女の両脚の間にもペンで攻撃を加えた。

姜陽の両脚の間はすでに濡れそぼち熱くなっていた。ボールペンと劉海に同時に攻められ、深い満足感に包まれ、思わず「んっ、んっ」と声を漏らしてしまう。

そのタイミングを見計らって、劉海は彼女に位置を移動するよう促した。

二人は結合したままの姿勢で、窓際まで少しずつ移動した。

姜陽は快楽の刺激に溺れ、劉海が何をしようとしているのか全く気づいていなかった。

劉海が意地悪く笑いながら手を伸ばしてカーテンを引こうとした時、ようやく彼女は我に返った。驚愕で、情欲に満ちていた目が一瞬冴え、慌てて懇願した。...