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550話

「彼らの表情があまりにも豊かで、まるで新大陸を発見したみたいね!」

「姜マネージャー、あなたって本当に淫らね、ビリヤード場で露出プレイだなんて」

「彼らはきっと、あなたのプラグの中に何が入っているのか気になってるんでしょうね。もし中に卓球ボールが二つ入ってると教えたら、興奮して駆け寄ってきて輪姦しようとするかしら?」

一言一言が姜陽の顔を真っ赤に染め上げ、愛液が両脚を伝って流れ落ちる様子に、見ている周囲の人々は目を丸くして呆然としていた。

やがて彼らは思い切って近寄り、じろじろと眺めながら時折指を差して何かを言い合っていた。

「マジでプラグなんだ……」

「あれが彼女の彼...