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546話

劉海は姜陽に会社のロビーをそのまま歩き回らせた。

姜陽は恥ずかしさで一杯だったが、同時に心の中では極度の興奮を覚えていた。

彼女は劉海の言うことに従い、キュウリを挿入したままロビーを歩き回っていると、緊張で胸がいっぱいになり、あの恥ずかしさが再び押し寄せてきた。それが彼女を興奮で震えさせ、下の方が勝手に濡れてきた。

彼女はうっすらと社員たちのひそひそ話が聞こえてきた。

「姜マネージャー、ますますスケベになってるな」

「入れてるのは電動おもちゃじゃないの?」

「マジでヤりたい…」

「すごいよね、うちの姜マネージャーはビル中の噂になってるんじゃない?」

「あまりにも恥知らずじゃない...