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545話

その後の数日間、姜陽は劉海の凌辱を受け続けていた。

張強については、何日も見かけなかった。代わりに来た清掃員によれば、張強は実家の老人が亡くなったため葬儀のために帰省しており、戻ってくるのは二週間ほど後になるとのことだった。

この知らせに、姜陽は何故か心の中で言いようのない寂しさを感じていた。

劉海の凌辱や調教の方法は、張強のそれよりも遥かに激しかった。

彼は姜陽が卓球ボールを入れられ、彼の目の前で全身の力を振り絞って、顔を真っ赤にし首筋を張りながら、それを排出する様子を見るのが好きだった。

ある時、姜陽が服を全て脱ぎ劉海のオフィスで卓球ボールを出そうとしていた時、突然徐総がやって来...