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491話

「姜陽はこれまで二人の男に同時に弄ばれるという経験をしたことがなかった。今はその感覚を味わっている。愛液が止まらず、快感が波のように次々と押し寄せてくる。

食卓では、皆の陽気な笑い声と時折交わされる視線の中で、姜陽は羞恥と緊張が極限に達し、興奮もピークを迎えていた。

ついに我慢できなくなり、両脚が再び震え始め、愛液が噴水のように「ジュワッ」と流れ出した。

姜陽は夢にも思わなかった。隣人と夫の前で、二本のホットドッグに弄ばれて絶頂してしまうなんて。

愛液が噴き出し、床に落ちて特徴的な音を立てた。

「何の音?」曹軒は不思議そうに周りを見回した。

葉晩秋と江耀も困惑した表情を浮かべた。

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