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451話

「クスッ」と劉海が不敵に笑うと、指一本で菊の穴を攻め始めた。

姜陽はすぐに様子がおかしいと気づき、体を小刻みに震わせながら緊張した声で言った。「あ、あなた...何してるの?」

「ここ、すごく締まってるね。まだ開発されてないんだ。ふふ、今日は運がいいな」そう言いながら、劉海はすでに潤滑油を塗った指を挿入し、姜陽は思わず悲鳴を上げた。

潤滑油を使っていたので指が入っても不快感はなかったが、姜陽には奇妙な感覚があった。彼女は慌てて腰をくねらせ、劉海の指から逃れようとしながら恥ずかしそうに言った。「触らないで、汚いわ!」

しかし腰をくねらせる動きによって、指は抜けるどころか、さらに深く...