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409話

「姜さんの豊満なお尻は本当に魅力的だね、何度触っても飽きないよ!」張強は思わず口元を緩めて笑った。

元々、張強が二度も助けてくれたことで、姜陽の心には少しばかりの感謝の気持ちがあった。しかしこの一言で怒りが湧き上がり、わずかに残っていた感謝の気持ちも消え失せた。彼女は立ち上がるなり、張強に平手打ちをくらわそうと手を伸ばした。

張強は反射的に一歩後ろに下がり、姜陽の攻撃をかわした。

彼は怒るどころか、相手の湿った下半身に視線を向け、笑い出した。「たったこれだけの時間でこんなに濡れてるなんて、姜さんは本物の淫乱だね!」

姜陽の表情が一変し、急いで座り直すと、恥ずかしさと怒りを込めて言った。...