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408話

案の定、劉海は安堵の表情を浮かべ、張強に小さく頭を下げた。

しかし、彼はあくまで人事部のマネージャーであり、一介の清掃員に対してはさほど知り合いになりたいという気持ちもなく、軽く頭を下げただけでも挨拶としては十分だった。

もちろん、先ほどのハプニングを経て、その後の状況はかなり順調に進んだ。

姜陽が書類に目を落としている間に、張強は後ろから彼女の滑らかな尻を触り、さらには手を彼女のお尻の下にまで忍ばせた。

姜陽は顔を真っ赤に染め、止めようにも力が入らず、緊張で汗が噴き出し、もがくこともできず、わずかに体をくねらせて抵抗の意思を示すしかなかった。

しかし、その太くて粗い手は離れることを知らず、時...