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406話

高慢で自信家の姜陽でさえも、もはや抵抗の気力はなく、無意識に頷いて裾を下ろそうとしたが、張強に止められた。

「あなたの言う通りに座ったわ。これ以上何がしたいの?」姜陽は泣きそうな顔で言った。

「ストッキングも脱げ。これからは生理の時以外、ストッキングも履くな」張強は再び命令した。

下着すらなくなった以上、ストッキングにもこだわる余裕はなく、姜陽は仕方なくストッキングも脱いだ。

張強は思わず唾を飲み込み、無意識に手を彼女の両脚の間に伸ばした。

「何するの!」姜陽は驚いて、慌てて後ずさりした。

「お前の足の間が濡れてるから、確かめたいだけだ。どうした、嫌なのか?」張強は冷たく言った。

これまでも張...