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384話

「えっ?」姜陽は驚いた顔で江耀を見つめ、問い返した。「もちろんよ。あなた、さっき美玉とするとき、つけてなかったの?

冗談や刺激的な言葉を言い合うのはいいけど、実際どうするかはちゃんと考えてるわよ。それに、年末に子供を作る予定でしょう?私、他の男の人のモノで中を満たされたままだと良くないと思って、ちゃんとゴムをつけるように言ったの。あなた、本当に美玉とつけなかったの?悪い人ね、冗談で言ってると思ってたわ。どこに出したの?お尻?太もも?まさか、本当に中に出しちゃったの?」

姜陽の驚いた視線を受け、江耀は自分がやり過ぎたと気づき、恥ずかしそうに頷いた。

姜陽は恥ずかしさと怒りが混じった表情で江耀...