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382話

「ベッドルームから出たとき、浴室でもマイクは優しく丁寧で、姜陽の体の隅々まで洗ってくれたの」

そのとき姜陽は恥ずかしさのあまり壁に手をついて、お尻を高く突き出し、マイクに後ろの入り口も簡単に洗ってもらった。ただ入り口付近だけだけど。それが終わると、マイクはなんと屈んで姜陽のお尻を抱きしめ、舌で姜陽の後ろの入り口を弄り始めたという。

ここまで話して、姜陽は恥ずかしさのあまり呼吸も乱れ、最後には江耀に対して恨めしそうに、風情が分からない、こんな面白いことを彼女としたことがない、情熱的なキスさえほとんどしてくれないと言った。

江耀はそれを聞いて苦笑いし、姜陽の丸くて美しいお尻を軽くぴしゃりと叩...