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359話

マイクはこれらのことについて隠し立てせず、江耀も自分と姜陽の関係について彼に話した。

男と姜陽のことを話し、さらに姜陽の性的な面についても語ることは、心理的にも強い刺激だと言わざるを得なかった。

マイクは話を聞いた後、頷き、思案げな表情で再び江耀に杯を掲げた。

赤ワインを一口飲み、煙草を吸いながら、マイクは笑って話し始めた。「うん、東洋の女性特有の性格だね。実は、これはとても良いことだし、まさに最も魅力的なところでもある。

最初に君の奥さんを見た時から、セクシーな体つきで美しく魅力的だと感じていた。特にあの恥じらいの表情が、さらに魅惑的なんだ。

私はきっとうまく対応して、君の姜陽が少しずつ心を...