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328話

「見ろよ、この恥じらう姿を。義姉さん、どこを触って欲しいの?さっきも言ったけど、僕は義姉さんがもっと僕にねだるところが見たいんだ。さあ、見せてよ、君がどれだけ情熱的なのか」

「中に入れて、阿琛に中に入れて欲しいの。あなたのそれで激しく突いて」

「義姉さん、前からこんな風に想像してたの?僕の腰に脚を絡ませて、こうやって僕に抱かれるのをねだってるの?」

「ええ、ずっと考えてた」

「どんなふうに考えてたの?」

「あなたのバカ野郎の上に跨って、あなたのモノを義姉の中に入れて、自分で動きたかった」

翌日、起床時間はいつもより随分遅くなっていた。普段なら江耀と姜陽は早朝から出勤するため、決まっ...