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326話

「まだ早いから、帰りは気をつけてな」

「兄さん、安心して。しっかり小婉と話し合うから。さっきも小婉、興奮してたし、きっと好きになるよ。

帰ったら説得するから。こういうこと、考え方次第で大したことないんだ。

じゃあ帰るね、これ以上いたら本当に帰りたくなくなる。お姉さん、明日か明後日また来るから、兄さんの前でしっかり奉仕させてもらってもいい?」阿琛のショートパンツはまた膨らみ、ドアの方をちらりと見て、まるで急いで蘇小婉のところへ戻りたいような様子だった。

姜陽は先ほどと同じように小さく喘ぎ、江耀はその隙に余韻に浸る姜陽を激しく突き上げた。姜陽の喘ぎ声が大きくなると、江耀は尋ねた。「阿琛が奉仕した...