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307話

「どうした?我慢できなくなって、私の弟に奉仕してもらいたくなったのか?」江耀は笑いながら言った。

「あなたったら、もう!」姜阳の体からは魅惑的な香りが漂っていた。彼女は酒には強い方だったが、今の妖艶な様子は一層色気に満ちており、江耀は思わず自分の両脚を彼女の前に投げ出した。

しかし彼女がさらに近づこうとすると、江耀は膝で彼女の両手を押さえつけ、動けなくした。

姜阳は江耀のテントを張ったその部分を見て、すぐに花のような笑顔で言った。「あなた、二十センチもあるのよね。外の彼、あなたには及ばないんじゃないかしら。あなたに何度もされて、もう止められなくなっちゃった。あなたの上で死んでもいいって思...