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304話

江耀たちが二人で大計を練っていると、姜陽が黒いキャミソールを身にまとい、しなやかな姿で部屋から出てきた。

服を着ていても、胸元の豊満さは隠しきれず、溢れんばかりの豊かさで、その魅惑的な姿に江耀でさえ思わず生唾を飲み込んだ。血気盛んな従弟ならなおさらだった。

江耀の視線はすぐに移り、蘇小婉が出てきて自然に姜陽と会話を始め、時折相手の魅力を褒めていた。だが姜陽の情熱的な色気に比べ、彼女は明らかに扱いやすそうに見え、後ろ姿の腰から尻にかけてのラインが非常に引き締まっていて、触れば極上の感触だろうと思われた。

また、その誘惑的な双丘は姜陽ほど豊かではないものの、しっかりと張りがあり、どんな体位で...