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29話

「へへ、俺はこの程度の器なんだ、しょうがないよ……」

二人が話している間、姜陽はようやく気づいた。陳肖の下半身も丸裸で、両脚の間には巨大な逸物が堂々と聳え立っていることに。

前回、工事現場で姜陽はじっくり見る余裕がなかった。壁の穴から覗いた時も、距離があって詳細までは分からなかった。

今回は非常に近距離での観察で、姜陽は思わず戦慄した。陳肖は一体何を食べて育ったのだろう?

楊芸芸は得意げな表情を浮かべ、陳肖の逸物を柔らかく握りしめて撫で回した。たちまち男の体は震え、思わず息を飲む声が漏れる。

「芸児、やめろよ……早く、早く乗ってくれよ……」

陳肖は楊芸芸の体を手探りで見つけると、彼女を自分の上...