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251話

王凯は素早く手際よく、自分の服を全て脱ぎ捨て、雄々しく勇ましい自身の逸物をさらけ出し、姜阳を味わう準備を整えた。

しかし王凯はすぐに挿入しようとはしなかった。姜阳がまだ彼の子を宿していないのなら、少し調教してもいいだろう。

女を手中に収めるには、その女が自分なしでは生きられないほど、欲望の虜にしなければならない。

王凯は姜阳の入り口で軽く擦るだけで、まだ挿入せず、言葉で姜阳を焦らし始めた。姜阳は極上の女だが、こういう場面ではあまりにも保守的すぎる。

最初から今に至るまで、姜阳は精々小さく喘ぐ程度で、本当に気持ちよくなった時だけ少し声を上げる程度だった。要するに、まだ心を開いていない。姜阳が心を...