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182話

「もし男がみんな強くないなら、この女性に吸い尽くされてしまうだろう!」

そりゃそうだ、張さんが姜陽を満足させられないのも無理はない!くそっ、誰がこんなの耐えられるんだ!王凱は思った、自分でさえも、耐えられるかどうか分からないと!

これは絶対に冗談なんかじゃない!

王凱は顔に付いた光る液体を舐め取った。彼はベッドに半ば跪いていた。正直なところ、王凱はもう我慢の限界だった。最初は手を引こうと思っていたし、その時はまだ大丈夫だと思っていたが、こうなると大丈夫なはずのものも問題になってしまう。

姜陽は快感に浸った後、力なくベッドに横たわっていた。彼女の両足は王凱によって開かれ、姜陽自身もよく分かってい...