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170話

老張はそれを聞いて頷いたが、特に何も言わずに、そのまま屈み込んだ。

老張は人差し指を一本伸ばし、ストッキングの破れ目を広げ始めた。もう片方の手も決して休ませることなく、姜陽を刺激し続けていた。その一回一回の微かな刺激に、何か言おうとしていた姜陽は、言葉を失ってしまった。

彼女は唇を噛みしめ、両手を机の上に置いたものの、掴めるものが何もなく、ただ拳を強く握りしめるだけだった。

老張は床に屈んだまま、努力を続けた。ストッキングの破れ目を十分に広げた頃には、姜陽はすでに溢れんばかりになっていて、透明な蜜がショーツを濡らし、ストッキングを伝って流れ落ちていた。

老張は指で軽くひっかけ、小さなショーツを...