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110話

案の定、姜陽は張老の言葉を聞いた途端、上着を脱ぎ捨て、真っ白な二つの大きな胸を露わにした。その頂きのピンク色の突起は、すでに張老の挑発に反応して硬く尖り、まるで張老に挨拶しているかのようだった。

部屋の中で姜陽はブラジャーさえ身につけておらず、張老もためらうことなく、自分の荒れた大きな手を伸ばし、姜陽の胸をわしづかみにして揉み始めた。

張老の愛撫に身をゆだねる姜陽は、意識が朦朧としながらも、もっと欲しいという思いに駆られ、自らの小さな手を下へと伸ばし、張老の硬く勃ったものを握りしめ、擦り始めた。

姜陽が張老の「機関銃」に触れた瞬間、心の準備をしていたはずなのに、思わず息を呑んだ。張老のそ...