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101話

タイトなパンツが下半身にぴったりと張り付き、美しく細い脚、魅惑的なヒップ、そして太ももの間のわずかな隙間が、人の想像力を掻き立てた。

「初めてのトレーニングだから、まずはプランクからやってみようか」目の前の美しい光景に、張さんは思わず唾を飲み込んだ。

その後、姜陽は張さんの指示通りに体を伏せ、腕と足先で体を支えた。

「お尻は下げて、高く上げちゃダメだよ。そうしないと腹筋に全く力が入らないから」張さんは手を伸ばして姜陽のヒップに軽く触れた。

「はい、分かりました」お尻を他人に触られ、姜陽は全身に温かい流れが走るのを感じ、困惑と興奮が入り混じった。

「頭、背中、お尻、脚、一直線に保つんだ...