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657話

「もう、悪い子ね」蘇萍萍は艶めかしく小言を言いながらも、王博の逞しい男根を優しく深く咥え込んだ。頬を窪ませながら全てを飲み込み、情熱的に一気に吸い上げて王博を絶頂へと導いた。そして名残惜しそうに口から離すと、恥じらいながらも色っぽく囁いた。「いたずらっ子、来週はあなたの義理の叔母さんが銭塘に休暇で来るのよ。その時は家族と過ごさなきゃいけないから、あなたこの悪い子と遊べなくなるわ」

「じゃあ、僕も叔母さんに会いに行くよ。一緒に叔母さんに忘れられない休暇を過ごさせてあげよう」王博は悪戯っぽく笑いながら、後ろから蘇萍萍の柳のような腰を抱き寄せた。片手は前から黒いトップスの中へ忍ばせて彼女の柔らかな...