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655話

「王博は干娘の蘇萍萍の柔らかな胸を強く掴み、硬く尖った先端を口に含み、清らかな香りを貪るように嗅ぎ込んだ。何とも言えない美味さだった。王博の逞しいものは蘇萍萍の生まれつき狭く多汁な場所に包まれ、激しい衝突により、彼の睾丸は蘇萍萍の豊満で丸い雪のような肌を絶え間なく打ち付けていた。水しぶきが飛び散り、香りが漂い、「じゅっ、じゅっ」という音が狭い事務所内に響き渡り、まさに風情豊かだった。

蘇萍萍の粘り気のある厚い壁が王博の逞しいものをぴったりと絡みつけ、抜くたびに引っ張られ、まるで深い泥から泥水を引き出すようだった。時には勢いよく抜くと「ぽっ」という音と共に完全に飛び出してしまうこともあった。

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