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646話

「あぁっ…」長い痙攣と無意識の喘ぎ声が、美義母が絶頂に達したことを証明していた。「んっ、死んじゃう、イタズラ坊主…義母さんをこんなにさせて…」

美義母は蕩けた色気を含んだ目を細め、興奮で雪のように白い首を後ろに反らせた。小さな口から甘美な嬌声を何度も漏らし、王博の力強く勇猛な突きに快感を叫び続けた。彼女はすべてを忘れ、頭の中には王博に激しく突かれる高揚感だけが満ちていた。

美義母の温かい潤いを感じながらも、王博は自分の限界を必死に守り、早く達してしまわないよう耐えた。彼は美しい義母に忘れられない夜を与えようと、自分の逞しさを素早く動かし続けた。「くちゅくちゅ」という音を立てながら、王博は美...