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402話

「姜夢影は郭松との張り合いだと思っていたのだが、昨日の王博は自分と一晩中遊び、5回も果てた後、さらに黒ストの美脚を丁寧に愛でて半晩も足を弄んだのだから、今日はさすがに力が残っていないだろうと考えていた。

まさか朝食を食べたばかりなのに、また獣のように郭松の目の前で自分をテーブルに押し付けようとするとは思いもよらなかった。これはまるで強姦されるような感覚だった。

だが先ほど自分が場所を変えると高慢に言ったばかりで、今さら断る理由もなく、振り返って哀願するしかなかった。「弟くん、お義姉さんと部屋に戻らない?ここじゃなくて、郭お兄さんが見てるよ…あっ!」王博は硬くなった自分のものを姜夢影の少し赤く腫...