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349話

「テーブルから無理やり引きずり降ろされた。いつもはあっという間に終わる郭松なのに、今回はなぜか長持ちして、秦欣が絶頂した後もまだ終わらない。

秦欣はもう力が残っておらず、上半身をテーブルに完全に伏せたまま、引き締まった丸みを突き出し、夫の思うがままに...。朦朧とする意識の中で、夫が背後でどれだけ長く激しく動いたのか分からなかった。

夫が自分の黒ストッキングの脚や足にどんな変態じみたことをしたのかも覚えていない。ただ、夫が延々と自分を弄び続け、完全に満足するまで自分の体を思うがままにした後、二人して気絶するように眠りについたことだけは記憶にあった。

翌朝早く、秦欣は早めに目覚め、急いでシ...