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29話

「はっ……」

彼女も王博の股間に膨らみ切ったものを見てしまい、心の中で驚愕した。彼女は口を大きく開け、りんごが丸ごと入りそうなほどだった。

こんな大きなものを見たことがなかった。

以前、二人を学校に送った時、ちらりと見ただけで、王博がある程度の「資本」を持っていると推測していたが、間近で観察してみると、自分の考えがいかに甘かったかを知った。

これが自分の体の中に入ったら、この先一生他の男性を愛することはないだろう。

そう考えながら、彼女の下からは溢れ出る液が増え続け、妖しい香りが部屋に漂い始めた。

その時、王博の体内の薬も効き始め、彼は少し体を制御できなくなっていた。

張雪仪の美しさは艶やか...