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289話

「変な感じだわ。お腹の中で何かが動いているみたいで、毎回絶頂に達してしまう。特に入り口の部分が、王博の20センチの出入りと摩擦で刺激されて充血して膨らんで、魅惑的なピンク色を放っている」

「あっ、小玲。もう出そうだ。中に出すぞ!」小玲が快感で頭がぼうっとしている時、王博は欲望の頂点に達した。硬いものが痙攣し始め、小玲の奥で脈打ち、先端からは白い精液が次々と噴き出し、ついには全てが小玲の最も深いところへと注ぎ込まれた。

「あぁっ!坊ちゃま、熱い、熱すぎるわ!」王博の硬いものが脈打つのと同時に、小玲も絶頂を迎えた。二人は最後の数回を必死に動き続け、後ろから腰を打ち付ける「パンパン」という音が響...