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256話

「まさか本当に自分のアソコを使うことになるなんて…」小玲は頬を膨らませ、首を傾げて考え込んだ。さらに十数秒が過ぎ、彼女の腕はもう限界まで疲れていた。ついに手を止め、手首を何度も振ってから、仕方なく王博にちらりと視線を向け、ソファに上がった。

後ろ向きに王博の腰の上に座り、両足の間の濡れた場所を硬いものにぴったりと押し当て、お互いの熱さを感じる。王博だけでなく、何も知らないはずの小玲さえも自分の秘所が疼くのを感じていた。

彼女は下着の真ん中の布地を脇によけると、濡れた愛液が遮るものを失い、すべて二つの花びらから硬いものの上へと滴り落ちた。

それから小玲はスマホで見た内容を真似て、ご主人様の...