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213話

「またもや五分間が過ぎ、幸運の女神は王博を見放してしまった。彼は下着一枚だけになり、悪意に満ちた三人の女性に股間を見つめられている。どれほど厚顔無恥な彼でも少々耐えられず、微かに硬くなりつつある部分を手で隠した。

「あらあら!私たちの王博ったら、恥ずかしがってるのね!」程甜は自分もパンティー一枚になっていることが気に入らないのか、横で皮肉たっぷりに言った。

それを聞いた王博はむしろ開き直り、程甜に向かって下半身を突き出した。「この後お前が負けたら、コイツにしっかりご奉仕させるぞ!」

「ふん!このスケベ、誰が先に負けるか見ものね!」程甜は鼻で笑った。

「もう、喧嘩はやめて、続けましょ!」...