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143話

「やっぱりこの椅子はベッドよりずっと快適だな」王博はほとんど力を入れなくても、椅子が彼を動かして硬くなったものを李梅の体の奥深くまで送り込んでくれる。しかも頻度も自分で調節できる。

丸二時間、王博はこの女性を完全に満たし、自分も満足を得た。

二人は一緒に浴室へ行き、愛の痕跡を洗い流した。お互い何も話さない。王博が李梅の下の部分を洗っているとき、滑らかな液体に沿って、突然彼女の後ろの穴に触れた。

心がわずかに動き、シャワージェルを指に絞り出すと、李梅が気づかないすきに、その指を彼女の後ろの穴に深く挿入した。

強い刺激に李梅は体を震わせた。「何を...するの!そこは...遊ぶ...場所じゃ...