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455話

姜帆は失望した表情で言った。「残念だね。もし師兄がいれば良かったのに。うちの門派には功力を回復させる針法があるんだけど、それには216本の玄玉針が揃わないとダメなんだ!」

老杜は悲しげに笑った。「ふふ、もう力が失われたなら仕方ない。どうせ私は百年前に失うべきだったんだから」

そう口では言っていたが、姜帆には老杜の心の中の絶望がはっきりと見て取れた。

「はぁ」とため息をつき、姜帆は内力を運行させ、老杜の霊台穴から気を送り込み、丁寧に老杜の経脉を養い修復していった。

船は漢水に沿ってゆっくりと下り、一日でもそれほど進むことができなかった。

しかし不思議なことに、徐敬明は追ってこなかった。...