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999話

「わかったよ、お姉さん。ちゃんと守るから。まず俺が上に乗って、下が濡れてきたら服を脱がして入れるよ。外の連中にあんたの大事なとこ見られないように、俺のモノで隠すからな、どう?」安大壮が言った。

「うん!早くして!もう耐えられないわ!」田妮が急かした。

「お姉さん、下が疼いてるの?したくなった?」安大壮はにやりと笑った。

「いやな人!人に見られてる感じが耐えられないってこと。何考えてるのよ?こんな時に誰がそんなこと考えるっていうの?恥ずかしいじゃない!」田妮は色っぽく彼を睨みつけた。その姿は何とも艶めかしく、女性はこういう時が最も魅力的だ。

「ははは...お姉さん、面白いね。じゃあ行くよ...