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883話

「はぁ！男女の関係なんて何が不謹慎なものか。それに、義姉さんのアソコ見たことあるだろう？セクシーだっただろ？五十歳の女性だけど、スタイルは抜群だぞ！お前の女たちに負けてない。彼女はかつてこの辺りで有名な美人だったんだ。俺が彼女と結婚したのは、本当に申し訳ないと思ってる。特に中子が生まれてからは、二人で過ごす機会も少なくてな。彼女もキャリアウーマンだし、俺も役人で、いつも忙しくて、なかなか一緒にいられない。それに何より、彼女はお前のことをすごく評価してるんだ」

「マジで？義姉さんは何て言ったの？」安大壮は興味深そうに笑いながら尋ねた。

「お前の義姉さんが言うには、お前は天才だし、男神だって。...