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877話

安大壮は感謝の気持ちで彼女の玉のような手をぎゅっと握り、この美しく聡明な女性を見つめた。見れば見るほど彼女の美しさと色気に惹かれ、彼女を抱きたいという欲望が湧き上がってきた。この数日間毎晩彼女を抱いてきたが、今この瞬間、突然強く彼女を求め、崇拝し、彼女の柔らかな秘所に跪きたいと思った。

「梅児、君がどんな決断をしても、僕は責めたりしないよ。君たちの苦労して得たお金を、希望のない場所に投資させるなんて要求できない。それは君たちに対して無責任だからね。梅児、今日の君の言葉で、僕はますます君を崇拝するようになったよ。君は安大壮の誇りだ。今すぐ君を抱きたいよ」安大壮は彼女の耳元でいたずらっぽく囁いた...