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587話

「時間がないんだよ!姉さん、もし我慢できないなら安家寨に会いに来てもいいんだぜ!どうにかしてヤってあげるからさ、安大壮がヤりたくないと思ってるのか?お前は俺が一番好きな女だぜ、ヤり足りないくらいだ!」安大壮はニヤリと笑った。

「本当?あんたったらロバの糞みたいな甘い口ね、姉さんはあんたみたいな悪い子が大好きよ!」そう言うと、二人は奥の部屋にある一人用ベッドに転がり込んだ。これは張媛という院長の特権で、休憩できる個室があったのだ。彼女が愛人とベッドを共にするのに便利なようにもなっていた。

すぐに張媛は安大壮の今日六人目の女になった。彼女の禁断の領域に激しく突き進み、五十歳で地に足がついている...