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481話

「彼の幸せのために汗馬の功を立てた英雄だ!」

秀儿は嬉しそうにしゃがみこんで、自分から解いてあげようとした。「大壮お兄ちゃん、私がやるわ。この厄介者を自分の手で切り離してあげる。でないと、毎日トラブル起こされたら、こんなにたくさんのお金、賠償する余裕なんてないもの」

安大壮は気持ちよさそうに、自分の英雄を解放して口に含む秀儿という小娘を見下ろした。たちまち、言葉では表せないほどの快感が全身を襲い、彼の英雄は彼女の小さな口の中で瞬く間に爆発的に成長した。さすがは特大サイズ、その規格通りに秀儿の小さな口はすぐに一杯になった。「くそっ!気持ちいい、マジで気持ちいいぜ」この小娘、こんな技まで持って...