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403話

「大壮兄、最高だったわ。やっと安晴の言ってた意味がわかったわ。あなたの手の中で死んでもいいって。こんな風に死ねるなら、この人生は本望だわ。大壮兄、帰ってきたらまた私の中に出して。天国に行くみたいで、気持ちよすぎるわ！」趙兮は美しい瞳を閉じながら微笑み、草地に仰向けになって安大壮を抱きしめていた。幸せに満ちた表情が彼女の美しすぎる顔に咲き誇っていた。

「君は本当に欲張りな小悪魔だな。さあ、立とう！午後はもう少し薬草を集めて帰ろう。でも、さっきたくさん中に出したから、夜は少し気をつけてくれよ。俊博に気づかれないようにね！この二日間彼に聞いてなかったけど、今は十分硬くなれるのか？二人はもうしたのか...