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395話

「嘘だよ、おばさんは目上の人なんだから、私は安先生に用があるんだよ!じゃあ先にナナを診てあげて!おばさんはここで待ってるから、どうせ女同士だし、あんたにあるものはおばさんにもあるんだから、見たって珍しくもないわ!安先生があんたのアソコを診るのに邪魔はしないよ、かゆいの?それとも臭くなったの?」翠芳はそう言いながら、椅子を見つけて座り込んだ。

「あんたのアソコこそかゆいんでしょ、臭いんでしょ?」趙娜娜は不機嫌そうに罵った。翠芳の言葉に何か含みがあることを感じ取り、とても腹を立てていた。

「あら、怒っちゃったの?ナナ、そんなことないでしょ、あんたはアソコの病気なんでしょ?かゆくも臭くもないなら...